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レファレンスカートリッジ交代 |
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同じ話題ばかりだと飽きるし、電源コードもエージングが必要と判断し、話題をガラッと変えて今回はカートリッジ。 うん十年レファレンスはMC-L1000を使用してきたが、遂に交代することになった。長岡氏が「MC-L1000を抜いてトップに立った感じだ」と評価した、MC Jubileeである。マニアは早速購入したようだが、当時の定価で20万円ということでとても手がでなかった。20年以上の時を経て、ようやく定価の5割引き以上の価格で購入することができた。 |
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| 上記のとおり、現在は907iのイコライザーを使用しているが、購入当初はC290V+AD290のコンビで聴いたので、こちらの感想を以下にまとめた。 | ||||||||
| 結果(C290V+AD290) | ||||||||
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| 余談 | ||||||||
| このページの作成を契機に、Jubileeの後継や、他社のカートリッジの状況など、久しぶりに見てみた。 まず、意外だったのは、結構いろいろな種類のカートリッジが出回っていること。残ったメーカーはある意味繁栄しているともいえ、恐竜絶滅後の哺乳類のようだ。次は価格の上昇。以前に比べ明らかに価格帯が上方に展開している。ざっと見た限り、中級機は7万円から30万円、高級機はそれ以上という感じであり、おいそれと購入できる価格ではない。実際の出荷個数やその購買層が気になるところ。 ここで、長岡氏の批評文で省略した「前記2モデルが従来路線の踏襲であるのに対して、ジュビリーは全くの新開発・・・」という文章が頭をよぎった。つまり、現在のカートリッジには何か新技術が入っているのか?それとも従来路線の踏襲なのか?ということ。もし後者ならCPが気になる。 以前も書いたが、失われた30年の間、給料は全く上がらず、消費者物価もそれに歩調を合わせたが、ことオーディオ製品についてはコストの価格転嫁が着実に進み、気が付けば2倍、3倍は当たり前!になった。多分、多くのマニアは中古市場に流れたと思うが、最近、特にオークションにおいては、外資が参入してきているようで、落札価格がかなり上昇気味。ある意味、現在の経済情勢を反映しているともいえる。アキュフェーズやラックスマンの修理における外資の利用状況はどうなのだろうか?以前に比べ状況は複雑になっているかもしれないが、一般的なマニアのために存続して欲しいと思う。 |