RIAAカーブとPRA-2000ZRのRIAA特性 | ||
以前、RIAAカーブを実際視認したり、PRA-2000ZRの各フォノイコを調べたが、こんなもんなのか?と思っていたが、今回改めて調べてみた。結構、違いが出た。遂に成功か? | ||
1 10Kのボリュームを入れて出力をかなり絞った状態 | ||
CD→ATT→PRA-2000ZRのCD入力→REC→測定器 | CD→ATT→PRA-2000ZRのCD入力→プリOUT→測定器 | |
RANGE:10mV![]() |
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CD→ATT→PRA-2000ZRのフォノ入力→REC→測定器 |
CD→ATT→逆RIAA回路→PRA-2000ZRのCD入力→プリOUT→測定装置 |
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同MC1(トランス)RANGE:10V |
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同MC2(ヘッドアンプ)RANGE:10V | 同MC3(MM)RANGE:1V | |
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CD→ATT→逆RIAA回路→PRA-2000ZRフォノ入力→REC→測定装置 | |||||||||||||||||||||
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トランス入力は、早めにローが落ちている。MM入力は、他に比べると少し暴れがある?いや横線の影響だろう。トランスだとハウリングに強いと言われているのは、ローエンドが早めに落ちているからか。 |
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2 ボリュームは入れずに直結 | |||||||||||||||||||||
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